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臨床研究について



運営目的


今日、わが国の健康問題の最大の課題は、生活習慣病への効率的、効果的対策の推進である。 高齢化の進展に伴って、当病院を受診する患者さんの大半の疾病は生活習慣の影響を大きく受けるものになっており、 地域活動までを視野に入れた「生活習慣病をテーマとする臨床研究部」を設置し、疾病の克服、QOLの改善、地域活動の組織化などに資する。

臨床研究部は、院内各臨床部門と密接に連携協力し、あわせて院外の研究者又は諸機関と広く協力し、医療技術の向上に資す臨床研究を行う。


治験実績


臨床研究部の発足


平成20年4月 国立病院機構本部より認定・発足



関門医療センター臨床研究部組織図




臨床研究の公開




情報を研究することについての患者さんへのお願い


「当院における切除不能・再発胃癌に対する SOX+ニボルマブ療法の臨床的検討」について

「救命救急センターにおける早期栄養介入管理による経腸栄養患者の下痢改善の有効性」について

「悪性腫瘍による上部消化管閉塞に対する治療戦略」について

「非根治切除となった食道癌症例に対する術後治療とその治療成績」について

「悪性腫瘍による上部消化管閉塞に対する腹腔鏡下胃空腸バイパス術と内視鏡的ステント留置の比較」について

「輪状甲状靭帯穿刺の安全性と有用性に関する全国調査」について

 「疫学調査「血液疾患登録」」について

「カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症の治療抗菌薬と予後の相関解析」について

「脳卒中を含む循環器病対策の評価指標に基づく急性期医療体制の構築に関する研究【Close The Gap-Stroke J-ASPECT Study】」について

「レセプト等情報を用いた脳卒中・脳神経外科医療疫学調査(J-ASPECT) 」について

「転移性尿路上皮癌に対する二次化学療法のバイオマーカーの探索研究:多施設共同研究 」について

「National Clinical Databaseによる食道癌全国登録を利用した食道癌術後補助療法としてのニボルマブの安全性と有効性に関する観察研究」について

「膵腫瘍に対する超音波内視鏡下穿刺吸引生検 (EUS-FNA) 後の穿刺経路腫瘍細胞播種( Needle tract seeding )の前向き全国調査」について

「消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築(多機関共同 前向き観察研究)」について

「全国胆道癌の後方視的観察研究 」について

「日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究」について

「レセプトおよびDPCデータを用いた循環器疾患における医療の質に関する研究」について









受付時間 8時30分~11時30分
休診日 土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12/29~1/3)

★救命救急センターER24は24時間365日無休診です。