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概要・沿革



概要


名 称 独立行政法人 国立病院機構 関門医療センター
所 在 地 〒752-8510 山口県下関市長府外浦町1-1
開 設 者 独立行政法人国立病院機構
病 院 長 吉野 茂文(よしの しげふみ)
病 床 数 400床(うちICU6床、救命救急センター24床)
診療科 34診療科
内科(総合診療) 糖尿病・血液内科 脳神経内科 
消化器内科 呼吸器内科 肝臓内科 循環器内科 腫瘍内科 
女性内科(女性総合診療) 精神科 小児科 外科 形成外科
乳腺外科 呼吸器外科 消化器外科 内視鏡外科 心臓血管外科
整形外科 リウマチ科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 
産婦人科 眼科 耳鼻いんこう科 リハビリテーション科
放射線診断科 放射線治療科 臨床検査科 病理診断科 
救急科(ER24) 歯科口腔外科 麻酔科
職 員 数 約750名
(医師80名、看護師400名)
敷 地 約40,000㎡
建 物 鉄骨鉄筋コンクリート造り 地上7階建(免震構造)
延べ面積 約30,000㎡
主 機 能
  • 地域医療支援病院
  • 救命救急センター・災害拠点病院
  • がん治療センター(低侵襲手術、内視鏡治療、放射線治療、化学療法)
  • 労災保険指定医療機関
  • 総合診療・女性総合診療(専門科の枠を超えて全人的診療を実施)
  • エイズ治療中核拠点病院
  • 心臓病・脳神経・運動器・感覚器疾患・成育医療に係る専門医療施設
  • 生活習慣病センター
  • 医師臨床研修指定病院(基幹型)
  • 医療機能評価認定病院・医療被ばく低減認定施設
保有する
主な機器設備
集中治療室(6床)、大型ヘリポート、
総合リハビリセンター、透析センター、
IMRTリニアック、高圧酸素治療装置、
CT(64列、80列)、PET-CT、ガンマカメラ、
マンモグラフィ、MRI(1.5テスラ)、
血管連続撮影装置(バイポーラー)、骨塩測定装置、
超音波診断装置、経鼻内視鏡、
電子カルテ・オーダリングS、地域医療研修センター、
「健康応援図書館」、臨床研究部
アメニティ レストラン(2F)、イートイン(2F)、
コンビニ(2F)、カフェ(1F)、
加来保美術館(1~7F)、
患者図書室「健康応援図書館」(2F)、
一般図書室「ひまわり文庫」(4F)、
食堂テラス(4~7F)、屋上展望デッキ(RF)、
外来携帯呼出しシステム、構内全面禁煙、
無料駐車場(約500台)

沿革


旧国立下関病院
明治24年2月 赤間関病院として、下関要塞砲兵第4連隊内に創設。
明治27年8月 下関要塞病院と改称し、下関市後田町に移転。
明治39年2月 下関衛戍病院と改称。
昭和11年11月 下関陸軍病院と改称。
昭和20年12月1日 厚生省移管、旧国立下関病院として発足。
国立療養所小串清風荘
昭和14年2月11日 山口県立小串結核療養所として開設。
昭和18年4月1日 日本医療団に移管し、日本医療団小串清風荘として発足。
昭和22年4月1日 厚生省移管、国立療養所小串清風荘として発足。
旧国立山口病院
昭和19年6月1日 広島陸軍第一病院小串転地療養所として開設。
昭和20年10月1日 山口陸軍病院小串分院に所管換えとなる。
昭和20年12月1日 厚生省移管、旧国立山口病院として発足。
国立山口病院
昭和42年4月1日 国立療養所小串清風荘と旧国立山口病院が統合し、国立療養所山口病院として発足。
昭和56年4月1日 国立山口病院と改称。
国立下関病院
平成12年7月1日 国立山口病院と旧国立下関病院を、旧国立下関病院の所在する下関市後田町で統合し、国立下関病院として発足。
国立病院機構 関門医療センター
平成16年4月1日 独立行政法人・国立病院機構の発足にともない移管され、関門医療センターとして発足。
平成21年4月15日 下関市長府に全面改築移転。





受付時間 8時30分~11時30分
休診日 土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12/29~1/3)

★救命救急センターER24は24時間365日無休診です。